年会費無料の楽天カードはメリットがいっぱい

初めてクレジットカードを作る方、年会費無料のクレジットカードを作りたい方にオススメなのが楽天カードです。
私自身、クレジットカードを1枚持っていたのですが、ショッピング枠が20万円までとちょっと少ないこと、そして海外旅行の際の障害保険がついていないということでそうした問題を解決できるカードが欲しいと思い新たなカード探しを始めて、見つけることができたのが楽天カードです。
楽天カードのメリット
メリット1.ポイント還元
楽天カードはカードを発行するだけで5000~8000ポイントがつくのが魅力の一つ。1ポイント=1円で、このポイントは本来、50~80万円分使わないともらえない額に相当します。
楽天市場でもらったポイントを使えばお得になるのはもちろん、欲しいものが無い場合はギフトカードか図書カードに交換することもできます。
また、期間限定のポイント還元のキャンペーンは頻繁に開催されているので、カード業界一ポイントが貯めやすいと言っても過言ではありません。
メリット2.年会費無料
楽天カードの年会費は永年無料です。
同系統のカードに楽天プレミアムカードというのがありますが、こちらは年会費が10800円かかります。楽天カードとの違いは、プライオリティパスのプレステージ会員(399米ドル相当)が無料になるという点。
プライオリティパスというのは、700ヵ所以上の空港VIPラウンジを無料で利用できるというものです。海外旅行や出張が多いという方は楽天プレミアムカードの方が最終的にお得になります。
年会費399ドルは、円安の現在では日本円で約5万円くらいのサービスです。それが、楽天プレミアムカードの年会費1万円だけで無料になるというのはかなりお得なこと。
ただし、年会費無料のクレジットカードを作りたい、空港のVIPラウンジを使わないという人は楽天カードでも十分お得に使えます。
メリット3.旅行障害保険が付帯
海外旅行障害保険が付帯されているということがなによりの魅力です。楽天カードに付帯する海外旅行保険は、他のクレジットカード海外旅行保険と比べても、年会費無料カードとしてはトップクラスの補償内容。
死亡後遺症 2000万
傷害治療 200万
疾病治療 200万
賠償責任 2000万
携行品 20万
救援者 200万
これらが全て付いてきます。ただし、「利用付帯」なので注意が必要。条件は、「海外への出国前に、ツアーの旅行費か、または旅行に出発するときの公共交通機関を 楽天カードで支払ったときに限る」となっています。
単純な話、ツアー代金の一部だけのカード払いでも、保険は有効になるので、空港までの電車やタクシー代でもOKです。最低金額の条件もないので、そこまで難しく考える必要はありません。
関連記事⇨楽天カード – 海外旅行傷害保険は利用付帯で最高2,000万円
メリット4.審査が早い
私は楽天カードをオンラインで申し込みましたが、あまりの審査結果の早さに驚いてしまいました。申し込んでから1-2時間ほどで「審査に通過しましたのでこれからカード発行のための本契約に入ります」と審査結果のメールが届きました。
カード発行もWEB上で行うのですが、入力もすごく楽です。すでに楽天のIDを持っていさえすれば、アカウントの情報を自動的に読み込んでくれるので入力の手間が省けます。
以前のカードが1ヶ月ほどかかったのでこのスピード対応にはびっくりでした。
楽天カードのおかげで生活は向上!
後日カードを受け取ることになり、いよいよ楽天カードでのクレジットカードライフの始まりです。
このカードのよさはポイントが貯まりやすいということ、そして貯まったポイントは楽天市場という巨大なモール内でどれでも好きなものを購入できるということです。家電から洋服、スイーツまであるので本当に選択肢が広く、そのポイントを使う楽しみが増えていきます。
そして海外旅行障害保険が付帯されていますので、このカードでチケットを購入すれば現地で怪我や病気になり病院に行ったとしても、後でその費用を請求できるのはとても安心できるサービスでありよい海外旅行の備えになります。
気になっていたショッピング枠は50万円までとなっていて、以前の20万円よりも大きく増えましたので、高い金額の買い物をカードで支払ったとしても十分にカバーされるので安心です。
このように楽天カードはメリットがいっぱいなので、クレジットカードを作ろうと考えている方は楽天カードを検討してみてはいかがでしょうか。
楽天カードの詳細
楽天カード | |
発行会社 | 楽天カード株式会社 |
申し込み資格 | 楽天会員かつ、18歳以上で安定継続収入のある方(高校生を除く) |
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1% |
国際ブランド | VISA , MasterCard , JCB |
初期利用限度額 | 下限:10万円 上限:100万円 |
海外旅行傷害保険 | 【利用付帯】最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | なし |

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