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海外旅行でオススメの海外キャッシュカード

      2015/09/10

海外旅行でクレジットカードを使う際の25個の注意点!出発前〜出発後までしっかり確認を!-03

日本では当たり前のように使っているキャッシュカード

私自身も三菱東京UFJ銀行のカードを愛用しています。しかし、日本のキャッシュカードは海外では当然のごとく使うことができません。

三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードも以前まではインターナショナルカードというのを発行していましたが、現在は終了し、持つことさえもできません。

正直、クレジットカードのキャッシングは金利がかかるし、使いすぎの心配もあるので、できる限り使いたくありませんよね…。そこでオススメなのが【国際キャッシュカード】です。

海外専用プリペイドカードとも言いますが、これがあれば海外からでも自分の口座からお金を引き出すことができます。もちろん、現地通貨なので旅行中、お金の心配をする必要はありません。

カードの種類も何百種類もあるクレジットカードに比べ、数種類しかないので、選ぶ時もサッと決めることができます。余計な時間を取られることはありません。

また、クレジットカードは【キャッシング=借金】という形になるので作るときに審査がありますが、海外専用プリペイドカードはその名の通り、プリペイドカードなので審査はありません。

年齢制限はカードによって違いますが、基本はなしか、16歳以上となっています。学生でも作ることができるので、留学などにはもってこいのカードです。

オススメの海外キャッシュカード

オススメといっても数はそう多くないので、好きなものを選んでもそう大きな違いはありません。また年会費や発行手数料も一切かからないので、持っているだけでは一切損はありません。

差が出るとしたら、入出金の手数料、カードデザイン、国際ブランド(VISAやマスターカードなど)です。ここら辺はクレジットカードを選ぶ時と同じ感じなので、すでにクレジットカードを持っている人は決めやすいかもしれません。

キャッシュパスポート

キャッシュパスポート

もう名前からして個人的に好きです。(笑)
キャッシュ(お金)のパスポート(旅券)という造語の国際キャッシュカードです。世界中で最も多く発行されており、多くの旅行者に愛されているカードです。

年齢制限も審査もないので誰でも持つことができ、発行するとスペアカードも無料で付いてくるので、盗難や紛失した時でも安心して利用できます。

キャッシュパスポートの詳細はこちら⇨キャッシュパスポート 口コミ

キャッシュパスポート
発行会社 アクセスプリペイドジャパン株式会社
カード種類 海外専用プリペイドカード
年会費・発行手数料 無料
申し込み資格 年齢制限・審査なし
発行期間目安 最短7営業日
国際ブランド MasterCard
チャージ可能通貨 7つ(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)
海外旅行傷害保険
利用可能地域 世界210以上の国や地域のMasterCard®加盟店やMasterCard®対応ATMでご利用いただけます。
ポイント 200円毎にTポイント1ポイント
スペアカード 無料発行
説明 海外留学、海外旅行、海外出張にはプリペイド方式の海外専用トラベルプリペイドカードを!日本国内外貨両替店よりもお得に使えてキャッシュレス決済もできる簡単・安心・便利なカードです。

 
キャッシュパスポートのお申し込みはこちら

 

マネパカード

マネパカード

日本ではダントツで知名度が高いマネパカード。
マネーパートナーズが発行しているカード略してマネパカードです。マネーパートナーズはFXの講座としても有名ですが、その為替のノウハウを存分に注ぎ込んだのがこのカードです。

手数料が安いというのが大きな特徴で、利用手数料はクレジットカードの半額程度。カード類では圧倒的にお得になります。

マネパカードの詳細⇨マネパカード

マネパカード
発行会社 株式会社マネーパートナーズ
カード種類 プリペイドカード
年会費 永年無料(発行手数料)
申し込み資格 日本国内に居住
満16歳以上70歳未満
連絡可能なEメールアドレス(パソコンもしくは携帯電話)を所持
発行期間目安 最短8営業日
国際ブランド MasterCard
チャージ可能通貨 米ドル , ユーロ , 英ポンド , 豪ドル , 香港ドル
ショッピング保険 年間50万円(自己負担額;5,000円)

 
公式サイトはこちら

 

最後に…

キャッシュパスポート、マネパカードを比較した記事は下記に書いてあります。どちらも大きな差はないので、好きな方を選びましょう。

国際キャッシュカード 比較

海外旅行に行くのでしたら、国際キャッシュカードは必ず持っていきましょう。ただし、1枚だけで行くのは非常に危険です。クレジットカードもそうですが、1枚しか持っていかないと、紛失や盗難にあった時にお金を得る手段がなくなってしまいます。

カード類は必ず2枚以上にし、保管場所を別々にして持っていきましょう。

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