無料Webサービスの口コミ・比較

キャッシュパスポート(マルチカレンシー機能搭載)の口コミと評判

      2020/06/13

キャッシュパスポート

【PR】Kindle Unlimitedキャンペーン・無料体験

海外旅行や留学、出張に便利な海外専用トラベルプリペイドカードキャッシュパスポート」。

外貨両替店よりもお得に使えてキャッシュレス決済もできる簡単・安心・ 便利なカードです。

当記事では、そんなキャッシュパスポートの全てを丸裸にしているので、最後までお付き合いください!

キャッシュパスポートの詳細!

キャッシュパスポート-04

キャッシュパスポート
発行会社 アクセスプリペイドジャパン株式会社
カード種類 海外専用プリペイドカード
年会費・発行手数料 無料
申し込み資格 年齢制限・審査なし
発行期間目安 最短7営業日
国際ブランド MasterCard
チャージ可能通貨 7つ(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)
利用可能地域 世界210以上の国や地域のMasterCard®加盟店やMasterCard®対応ATMで利用可能
ポイント特典 200円毎にTポイント1ポイント
スペアカード 無料発行

キャッシュパスポート

 

キャッシュパスポートの一押しポイント!

★日本国内・海外での現金両替よりもオトクなレート

★両替の手間や時間も省き、いつでも現地通貨が引き出せる。

★加盟店ではデビットカードとして、そのまま利用可能!

★スペアカードを無料発行!(カードの紛失・盗難にあった場合も引き続きカードを利用できます。)

マルチカレンシー(複数通貨)に対応!
(日本円・アメリカドル・ユーロ・イギリスポンド・オーストラリアドル・ニュージーランドドル・カナダドル
の、7つの通貨を入金できます。)

 

旅行、留学、出張…海外では必須な1枚

キャッシュパスポートは、スムーズな旅行をするために必須なアイテム。

特に、長期旅行を前提としたバックパッカーや留学生など長期滞在者に人気の海外専用プリペイドカードです。

キャッシュパスポートの特徴といえば、入金した時にレートが決まるという点。他の国際キャッシュカードやクレジットカードは利用した時のレートで決まります。

キャッシュパスポート-05(画像が見にくいかもしれませんm(__)m)

キャッシュパスポート・・・入金時のレート
その他のカード・・・利用時のレート

実はこの「入金時のレート」っていうのが、めちゃくちゃお得なんです!

円高(円の価値が高い)時を狙って外貨に両替すれば、その後為替の動きを気にしなくてもいいんです!

長く旅を続けるほど、両替手数料はバカにできない金額になります。

この手数料の部分をあらかじめ自分で決められるのが「キャッシュパスポート」だけなんです!!

キャッシュパスポートとクレジットカードの違い

キャッシュパスポートとクレジットカードは似ているようで決定的な違いがあります。それは…

キャッシュパスポート・・・前払い形式
クレジットカード・・・後払い形式

という点です。

前払い形式のキャッシュパスポート

キャッシュパスポートは日本で入金して現地で使う、前払いのタイプ

海外旅行に行く前に日本円で入金していけば、世界中の様々な国で現地通貨を手にしたり、キャッシュレス払いも出来るようになります。

残高が少なくなれば、自分またはご家族がインターネットバンキングで追加入金します。

後払い形式のクレジットカード

一方、クレジットカードは、いわば借金。キャッシングはお金を借りるということなので、その分、利子も発生します。

カード会社が立て替えしたものを後で返済するということになり、作る時も厳しい審査があるので、誰でも持てるものではありません。

マネパカードとの比較

キャッシュパスポートと同じ、海外専用プリペイドカードに「マネパカード」があります。

こちらもマルチカレンシー(複数通貨)対応で、1枚に5つの通貨をチャージ可能です。

キャッシュパスポート 7つ(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)
マネパカード 5つ(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル)

申し込める年齢制限はキャッシュパスポートが「なし」マネパカードが「16歳〜」なので、最近流行りつつある中学留学でも持つことができます。

また、カナダドルやNZドルもチャージできるので、ワーキングホリデーにもキャッシュパスポートは人気です。

キャッシュパスポートのデメリット

デメリットとまではいきませんが、使う際にいくつか注意点があります。

12ヶ月間一度も利用が無い場合は管理手数料がかかります。

日本円で約150円/月なので、年間では約1,800円ほど。1~2年内にまた使う予定が無さそうな場合は、一度退会(精算のために500円+税がかかる)した方が良いかもしれません。

(※残高が150円より少なければ維持手数料はタダ)

また、キャッシュパスポートは日本国内でしか発行できないので、出国前に作らなければいけません。

クレジットカードと違い、審査がないのでだいたい1週間程度で届きますが、10日〜2週間ぐらいは余裕を持って準備するようにしましょう。

申し込み自体は簡単でWebから5分で完了です。本人確認のために免許証・健康保険証・パスポート、いずれかの番号が必要になります。

キャッシュパスポートのメリット

年会費・発行料0円

年会費無料で発行でき、面倒な口座開設も必要なく、カードへの入金だけで利用できるというのがキャッシュパスポートの大きな特徴。

ただし、先ほども説明したように12ヶ月間一度も利用が無い場合は管理手数料の150円がかかるので注意してください。13ヵ月目以降、カードから引き落しされます。

Tポイントが貯まる

キャッシュパスポートは、いつでも現地通貨が引き出すことができ、両替の手間や時間も省け、さらにTポイントも貯まる優れものです。

ATMからの現地通貨引き出しやショッピングなど利用金額200円につき1ポイントが付与されます。

スペアカードも無料

スペアカードもあらかじめ1枚付いてくるので、面倒な再発行手続きをする必要はありません。

24時間365日対応の「緊急アシスタンスサービス」に連絡を入れて事情を説明すれば、口座はスペアカードのみの利用が可能になります。もちろん日本語なので安心してください。

また、ご自身の旅行だけでなく、お子さんの旅行や留学に持たせてあげることで安全にお金の管理ができます。

海外では多額の現金を持っていると最悪事件に巻き込まれかねない事態になります。キャッシュパスポートならプリペイドカードなので使いすぎる心配もありませんし、多額の現金を持ち歩くことによる危険を避けることができます。

 

キャッシュパスポートの良い口コミと悪い口コミ

キャッシュパスポートの口コミをご紹介します。

良い口コミだけだと本来の使いやすさが分からないと思うので、他サイトではあまり紹介されていない「悪いと評価した口コミ」も載せています。

実際にキャッシュパスポートを利用したことがある方の口コミは参考になることばかりなので、ぜひ一度目を通しておいてください。

悪いと評価した口コミ

キャッシュパスポートの悪い口コミ

男性:★★
クレジットカードを利用できない(年齢・信用性等)、クレジットカードを持ちたくない人・海外でクレジットカードを利用したくない人には、キャッシュパスポートはメリットがあると思うが、クレジットカードを持っているならいらないと思う。まぁ、無料だし複数枚持つっていう意味ならアリかな。

女性:★★
キャッシュパスポートそのものはそんなに悪いとは思えませんが、トラベレックスのレートがイマイチ…。

男性:★★★
使い勝手や機能に文句はないのですが、申し込みを記入するのに少し時間がかかりました。申し込んでからすぐにカードが届いたのは高評価です。

「申し込みを記入するのは時間がかかる」と書いてありましたが、実際は5〜10分程度で終わります。本人確認書類も数字を記入するだけなので、めんどくさいということはありません。

良いと評価した口コミ

キャッシュパスポートの良い口コミ

男性:★★★★★
勘違いをしている人も多いと思いますが、最終利用日から13ヶ月以降、毎月150円の口座維持手数料が発生するのは、残高がある場合のみです。残高を0~140円程度まで使ってくれば、維持手数料は発生しません。

女性:★★★★★
私は、アメリカドル建てのを持ってアメリカに遊びに行きましたが、使えなかったところはほとんどありません。マックでもスタバでもレストランでもタクシーでもどこでも使えました。今度アメリカに行く時は、チップ用のみ現金だけを持って、あとは全部キャッシュパスポート&クレジットカードにするつもりです。

女性:★★★★
口座残高があるかぎり、クレジットカードと同じように使えます。カードにMasterCardのロゴが入っているので、「何これ?こんなの使えないよ。」みたいなことにはなりません。信用されないということはないのでご安心ください。

女性:★★★★
入金時の為替で固定されるので、為替変動にも強い。現地や空港での両替手数料よりもお得に利用できるので、外貨両替と比較すると渡航先通貨によっては最大30~40%近くもお得になります。

男性:★★★★★
外貨両替もキャッシュパスポートもレートに左右されますが、防犯面から考えればキャッシュパスポートの方が安全です。クレジットカードと同様に使用する際には、お店でPINナンバー(暗証番号)かサインで済ませるので、最近は学生さんでも持たれている方が多いです。

良いと評価した口コミでは、キャッシュパスポートの信用度、使い勝手が良いという書き込みが多かったです。

クレジットカードのような審査がないので、学生を含め、誰にでも作れるというのも大きなメリットです。

キャッシュパスポート

 

アクセスプリペイドジャパン株式会社の評判

キャッシュパスポートは「アクセスプリペイドジャパン株式会社」が発行しており、以前まではトラベレックスというイギリスの法人企業が発行していました。

発行会社 アクセスプリペイドジャパン株式会社
英文商号 Access Prepaid Japan KK
本社所在地 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー16階
電話番号 03-5728-5300
設立 平成23年2月18日
資本金 1億円
代表者 代表取締役 坂根謙介
株主 Access Prepaid Worldwide Ltd.
従業員数 17名
取引先 金融機関、旅行代理店、留学代理店、学校など
主な事業内容 ◆ カードプログラムマネージメント
世界最大のカードプログラムマネージメント事業
消費者及び企業向け旅行用プリペイドカードの管理・発行事業
◆ キャッシュパスポートの営業推進
金融機関、旅行会社、留学代理店及び法人への営業推進

アクセスプリペイドジャパン株式会社はニューヨークに本社を置く「MasterCard Inc」のグループ会社なので信頼度は抜群です。

従業員数は全体で500名おり、キャッシュパスポートの管理・発行業務、金融機関や旅行代理店などへのプロモーションが主な事業です。

トラベラーズチェックの安全性やクレジットカードの利便性を兼ね備えた全く新しいタイプの海外渡航アイテム」としてキャッシュパスポートの宣伝活動を行っています。

実際にキャッシュパスポートを使った感想

実際に私が海外旅行に行くときは、クレジットカード1枚、キャッシュパスポート1枚を持って行っています。

クレジットカードは海外旅行傷害保険付帯のカードで、バックパックの底にしまっておいて、いざという時のためのカードとして大事に保管し、キャッシュパスポートは普段から持ち歩く財布の中に入れています。

クレジットカードやキャッシュパスポート問わず、カード類を持っておくと多額の現金を持ち歩く必要がないのが本当に安心します。

現金が少なくなれば、マスターカード対応のATMで現地通貨を引き出し、買い物やレストラン、現地ツアーの参加費用もキャッシュパスポートのカード払いで支払いを済ませています。

旅行に行く前にあらかじめ使う予定の金額よりも少し多めに入金しておくので、今までに残高が足らなくなったということはありませんが、今後もし足らなくなったら、家族や友人に少しだけ振り込んでもらう予定です。(ネットバンクからでも送金できます。)

ただ、クレジットカードも持っているので、お金が足らなくなってもキャッシングで済ますので、誰かに迷惑をかけることはないかと思います。

個人的には、キャッシュパスポートがあるとお金の管理をしやすくなるので、無駄遣いが減ります。私の場合、中長期のバックパッカー的な旅行が好きなので、予算の計画はとても重要です。

無駄な費用は徹底的に節約し、遊ぶ時はとことん遊ぶという旅行スタイルなので、キャッシュパスポートがあればそのスタイルもすごく楽になります。

使って見た感想としては、

・現金を大量に持ち歩かなくて良い
・クレジットカードだけでは買い過ぎの恐れがあるのでその防止
・ほとんどの国ははどこにでもATMがあるので便利
・デビッドカードとしてマスターの加盟店ならどこでも使える
・スペアカードを発行してくれるので安心 …etc.

など、まだまだ良かった点はありますが、とにかく発行は無料ですし、持っているだけで損はないので、1枚作っておくと海外旅行が便利になります。

キャッシュパスポートはこんな人にオススメ

キャッシュパスポートはこんな人にオススメ
・海外のATMでお金を引き出す予定の方
・クレジットカードを一枚しか持ってない方or一枚も持っていない方
・Masterのクレジットカードを持っていない方
・海外でクレジットカードをあまり使いたくないと思っている方

クレジットカードよりもはるかに安全利用することができます。上記の方以外にも留学や出張、長期で旅行に行く方にはオススメの1枚です。

カード類で被害が一番多いスキミングもキャッシュパスポートでは最小限に抑えられます。

スキミングはほとんどのケースで全額返金されますが、それでも精神衛生上、あまりよろしくないのは確かです。

まとめ

最後にキャッシュパスポートのメリットをまとめました。
海外専用プリペイドカードを作る方は参考にしてください。

(1)盗まれてもお金はなくならない
(2)緊急時に日本の家族から振り込んでもらえる
(3)無職やフリーター、学生などクレジットカードが作れない人でも作れる
(4)実質的に限度額が無限大(クレジットカードは信用度が低いと5~10万円だったりします)
(5)信用出来ない加盟店などでも使いやすい(入金している以上の請求はできないので)
(6)24時間ATMでキャッシング可能(両替所に時間内に大金を持っていく必要が無い)

作る際の審査がないため、申し込んだ人全員が持つことができます。

デザインもかっこいいので、海外旅行に行く予定があるのでしたら、ぜひ1枚キャッシュパスポートを作っておきましょう。

キャッシュパスポート

キャッシュパスポートの申し込み方法

申し込みはこちらのサイトから可能です。
キャッシュパスポート 無料申し込みページ

上記リンクを開くと、下記の画面に移動します。

キャッシュパスポート お申し込みページ

通常のキャッシュパスポートと、Tポイント付きのキャッシュパスポートがありますが、どちらを選んでも問題ありません。

通常のキャッシュパスポートだと、ドル建てやユーロ建てなど選ぶ欄がありますが、日本円建てにしておけば大丈夫です。(Tポイント付きは円建てのみ)

その後、さらに下にスクロールすると、申し込みフォームがあります。

キャッシュパスポート お申し込みページ

申し込み自体は3分ほどで終了します。スマホからの申し込みも同様です。

カードを受け取る時に本人確認書類(公的身分証明書)が必要になり、その際は氏名・現在の住所・生年月日を確認します。学生証・社員証は利用できないので注意してください。

申し込み時の本人確認書類は、免許証かパスポート、各種健康保険証、在留カードに書かれている数字を書き込むだけですので、コピーを送るなどのめんどくさい手続きはありません。

マイアカウントへのログイン

キャッシュパスポートの無料発行が完了したら、次はマイアカウントへログインします。

手元にはオリジナルカードとスペアカードの二枚が届いていると思いますが、マイアカウントへの登録はオリジナルのカードで行います。

サイト上部メニューにある「マイアカウント」をクリックし、メールアドレス、カード番号を入力します。

その後、パスワードを入力するとマイアカウントにログインできるようになります。パスワードを忘れた場合、再発行も可能です。

3回目のログインエラーでパスワードの再設定が必要になるので注意してください。

マイアカウントでは、通貨ごとの残高確認や利用履歴などをいつでも確認できます。(外国通貨の場合は、その外国通貨の額で表示されます。いちいち日本円から外貨額に計算しなおす必要がないので便利です。)

取引履歴の確認では、ATMからの現金引出しや、カード・ショッピングの金額、日付、為替レートなどが記録されます。

キャッシュパスポート利用の注意点

キャッシュパスポートの入金手続きは、入金してもすぐにチャージは反映されません。キャッシュパスポートの入金締め時間は14:30が基準となっているため、翌日までに反映したい場合は14:30までに入金を済ませるようにしてください。

入金方法は銀行窓口(日本の)、ATM(日本の)、インターネットバンキング等での振込になります。

また、2016年1月1日以降、マイナンバー制度の開始に伴いマイナンバー(個人番号)が必要になりました。
カード発行や入金はマイナンバー不要ですが、催促メールが届くので早めに済ませておきましょう。

キャッシュパスポートに関するツイッターの反応

キャッシュパスポートに関するツイッターの反応
キャッシュパスポートがマルチになってかっこよくなった👍 これでどこでも使える😎
pic.twitter.com/mB8HUIFpOD

— Naoya (@tukaimiti)
2015, 7月 25

海外旅行用にキャッシュパスポートなるものを入手した。所謂プリペイド型クレジットカードで、銀行振込でチャージを行うらしい。

— まがりん (@__KYOYA)

夏休みに海外に行く方におすすめ!日本で入金して海外のATMで現地通貨を引き出せる「キャッシュパスポート」。キャッシュレス決済もできて便利。

— りゅうが (@__Ruuga)

キャッシュパスポート その他の口コミ

キャッシュパスポートを利用したことがある方の口コミを集めました。これからキャッシュパスポートを作ろうと考えている人は参考にしてください。

[WPCR_SHOW POSTID=”2451″ NUM=“20″ SNIPPET=”” MORE=”” HIDECUSTOM=”0″ HIDERESPONSE=”0”]
キャッシュパスポート-03

キャッシュパスポート
発行会社 アクセスプリペイドジャパン株式会社
カード種類 海外専用プリペイドカード
年会費・発行手数料 無料
申し込み資格 年齢制限・審査なし
発行期間目安 最短7営業日
国際ブランド MasterCard
チャージ可能通貨 7つ(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)
利用可能地域 世界210以上の国や地域のMasterCard®加盟店やMasterCard®対応ATMで利用可能
ポイント特典 200円毎にTポイント1ポイント
スペアカード 無料発行

キャッシュパスポート

筆者のキャッシュパスポートの使い方

結論から言いますと、海外に行くなら国際キャッシュカードは必須です。そして、私個人の現時点でのベストな国際キャッシュカードはキャッシュパスポートです。

まず、国際キャッシュカードの基本的な利点は、大金またはトラベラーズチェックを持ち歩かずに海外に行けること。

私の場合はクレジットカードと2枚の国際キャッシュカードを持参し、海外に行く直前に日本の空港で少額の現金をこれから行く国の通貨に変えます。あとは必要な時に現地のATMで国際キャッシュカードを使って現地通貨を引き出したり、買い物の際は国際キャッシュカードかクレジットカードで決済します。

ついでに別の国に寄ってから帰国しようかな、などという時も(普通はあまりないかもしれませんが^^;)、国際キャッシュカードの残高さえあればお金の工面の心配はいりません。

そして、どの国際キャッシュカードが良いか、比較検討するポイントとしては、

1. 手数料の安さ
2. 不正利用に対しての保険が付いているか
3. 海外での使いやすさ(VISA/MASTER)
4. 残高が少なくなった時のチャージ方法
5. 年会費
6. 使い残したお金はどうなるか

などが挙げられます。

数年前に初めて海外留学をした時には、キャッシュパスポートを持って行きました。そして今も変わらず愛用しているのは、1. 手数料の安さ、4. 残高が少なくなった時のチャージ方法、5. 年会費が無料 というのが理由です。

多くの国際キャッシュカードは、海外ATMで現地通貨を引き出す時にATM手数料の他に取引手数料がかかります。少しずつ引き出すよりも、ある程度まとまった額を引き出した方がお得と言えます。そして、キャッシュパスポートは取引手数料が無料(ただしATM手数料はかかります)です。

各社、各銀行とも少しずつサービスは変わっていくと思うので、以上のポイントの最新情報を確認して今も最適だと思うのはキャッシュパスポートです。

キャッシュパスポート-04

キャッシュパスポート
発行会社 アクセスプリペイドジャパン株式会社
カード種類 海外専用プリペイドカード
年会費・発行手数料 無料
申し込み資格 年齢制限・審査なし
発行期間目安 最短7営業日
国際ブランド MasterCard
チャージ可能通貨 7つ(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)
利用可能地域 世界210以上の国や地域のMasterCard®加盟店やMasterCard®対応ATMで利用可能
ポイント特典 200円毎にTポイント1ポイント
スペアカード 無料発行

キャッシュパスポート

lifecreate-lab

  関連記事

キャッシュパスポート-03
キャッシュパスポートのメリット・デメリット

海外旅行中、お金の管理が便利になる国際キャッシュカード。その中でもキャッシュパス …

海外旅行でクレジットカードを使う際の注意点!出発前〜出発後までしっかり確認を!
海外旅行に必要なカード類、キャッシュパスポート

海外旅行では必ず必要になるカード類。クレジットカードや国際キャッシュカードなどを …

オーストラリアに行くならキャッシュパスポート持って行こう!
オーストラリアに行くならキャッシュパスポート持って行こう!

治安もよく,日本人観光客に人気の国,オーストラリア。 ワーキングホリデーや留学な …

キャッシュパスポート
国際キャッシュカードがデビットカードにシフト?

海外での国際キャッシュカードの利用 私はこれまで多くの国々へ旅行してきましたが、 …

トラベラーズチェックはもう古い?
トラベラーズチェックはもう古い!海外に行くなら「キャッシュパスポート」がオススメ!

旅行小切手と言われる「トラベラーズチェック(T/C)」。 サインをすることによっ …

アクセスプリペイドジャパンの口コミと評判
アクセスプリペイドジャパン(株)の口コミと評判

アクセスプリペイドジャパン 発行会社 アクセスプリペイドジャパン株式会社 英文商 …